八尾市議会 2022-09-08 令和 4年 9月定例会本会議−09月08日-03号
これは支援学級、通級指導教室、少人数学級を含め、今こそ教育条件の抜本的拡充こそが必要だと。第一義的責任にある国に要望を上げていただき、市教委としても、全力を尽くすと。この3点を要望させていただきたいと思います。 続いて、水道事業の質問をさせていただきたいと思います。 この質問するに当たって、蛇口をひねったら当たり前のように、やっぱり安全・安心の水が出てくるんです。
これは支援学級、通級指導教室、少人数学級を含め、今こそ教育条件の抜本的拡充こそが必要だと。第一義的責任にある国に要望を上げていただき、市教委としても、全力を尽くすと。この3点を要望させていただきたいと思います。 続いて、水道事業の質問をさせていただきたいと思います。 この質問するに当たって、蛇口をひねったら当たり前のように、やっぱり安全・安心の水が出てくるんです。
けれども、あくまでも児童・生徒の教育条件の改善の観点を中心に据え、学校の教育の目的や目標をよりよく実現するために行う必要があると考えております。
先ほどの答弁の繰り返しになりますが、教育条件、諸条件の整備ということで、適正化の問題も含めて、様々な課題に取り組む教育未来創世計画として議論をしたものでございます。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 市長。 (市長登壇) ◎後藤圭二市長 本市の総合教育会議の姿というのは、他市に比べて非常にレベルが高い、ぜひ見に来ていただきたい。
学校教育については、組織改正により教育未来創生室に変更されますが、教育環境の充実、推進に努めていただき、ハードを中心とした教育条件の整備、教育の根幹を支える人である教職員、専門職員によるやりがいのある吹田の教育、吹田の状況に応じた教育を目指していただきたい。
今、学校の教育条件、それから施設改善は、本当に国と自治体が一体になって進めていかなければならない課題になっています。これは、今、最優先の一番大きな課題として取り組んでいくべき、投資的経費として、私は提起というか、要望をさせていただきたいと思いますが、その辺についてどうお考えなのか、市長から御答弁をいただきたいと思います。 ○委員長(阪本忠明) 田中副教育長。
そのためには、建物などのハードを中心とした教育条件の整備、そして教育の根幹を支える人である教職員、専門職員を確保し、彼らが熱意とやりがいを持って教育に臨める持続可能な組織体制や仕組みが必須であると考えております。 その土台を強固に築くことにより、教育の質がこれまで以上に向上するものと考えております。 以上でございます。 ○石川勝議長 19番 野田議員。
やっぱり大阪府で先生になりたいと思えるような、やっぱり教育条件の改善、それが必要じゃないかなと思うんです。ここがやっぱり鍵だと思うんですが、そこら辺についても、これから大阪府に対しても、しっかりと声を上げていただきたいと思います。 ○議長(奥田信宏) 谷沢議員の質問は終わりました。 ───────────────────── ○議長(奥田信宏) 議事の都合により、暫時休憩いたします。
私は、教育の機会均等や教育条件の公平を念頭に置くべきだと考えますが、教育委員会として、同じ校区内での校区変更についてどのような考えなのか、お示しください。 また、青山台への校区変更を考えられておるのであれば、早めの公表が必要ではないかと考えますが、御所見をお伺いします。 ○池渕佐知子副議長 学校教育部長。
それに関連して、具体的な方策についての御質問がありましたが、教育条件の適正化も含め、望ましい教育の実現に向けて、教育委員会を行政として力強くサポートをしてまいります。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 32番 山根議員。 (32番山根議員登壇) ◆32番(山根建人議員) 何のために移譲を受けるのか、それを明確に示すよう求めておきます。
4.教育条件・環境の向上について。 (1)学校空調整備についてです。 さきの建設環境委員協議会では、体育館への空調整備に向けて調査状況を御報告いただきました。 体育館の空調設備については、災害時の避難所として活用することも含め、停電時にも冷暖房が活用できる方式で、できるだけ早く進めていただきたいと思いますが、教室も空調設備の更新が重要な課題です。
質問要旨) 1.東部地域のまちづくりについて (1)東部地域の活性化について (2)王仁公園について 2.子どもの貧困について (1)就学援助について (2)子どもの医療と国民健康保険料について 3.介護とケアラー支援について (1)若者・ヤングケアラー支援について (2)医療保険と介護保険について 4.教育条件
私は岸和田市の子供たちの今後の教育環境・教育条件を良好に維持していく上で、これ以上この問題を様々な課題があると言いながら逃げていてはいけない、放ったらかしておいてはいけないと思っているところです。 今回、私どもは岸和田市立小・中学校の適正規模及び適正配置基本方針の実施計画(第1期)(案)ということで案をお示しさせていただきました。
御指摘いただいた吹田市の教育課題への対応方法を端的に申し上げますと、教育条件の不均衡解消ということと存じます。 何度もここで御答弁申し上げておりますとおり、学校の主役は児童、生徒です。教師は正しく彼らを導き、保護者や地域住民がその活動を見守り、サポートするというのがあるべき姿です。 実態を数字でお示しいたします。
その加配定数を35人学級の基礎定数に振り替えるのでは、教育条件の改善にはつながりません。 全国的な教育水準の確保維持を保障することは、国の役割です。必要な教員の確保については、財政面でも国が責任を持って行うべきものです。 2番目は、大阪府の方針が示されているのかということです。 国の段階的な導入に対して、2021年度からは15道県が独自施策を拡充しようとしています。
これももう前回御紹介いたしましたし、教育委員会の方から御提示いただいたものですのでもちろん御存じやとは思うんですけど、文部科学省が出している「初等中等教育における人口減少への対応について」によると、「学校規模適正化の検討は、児童生徒の教育条件をより良くする目的で行うべきもの。」もちろんそうですよね。そしてこの学校規模の標準としては、12学級から18学級とされております。
子どもの成長を妨げ、教育をゆがめるチャレンジテストを廃止して、全ての子どもの学力を保障するため35人学級を広げるなど、教育条件をよくすることが大切です。 行政調査としてのチャレンジテスト、ステップアップ調査の認識についてお答えください。 教育は、人類の蓄積された文化を学び、温かい人間関係の中で個性的に人として育つ、その人間形成を支える仕事です。
…………………………88 (1)コロナ禍で市民の命と健康を守り、暮らしと生業を支える市政運営について ①コロナ感染の予防策について ②国や府のコロナ対策と市独自施策について (2)行財政改革について ①行財政改革の視点について ②市民サービスの向上について (3)子育て支援や教育の充実について ①人口減少・少子化への取り組みについて ②教育条件
同時に、日本の教育条件である上限40人という学級定員の多さが、異常な状態であることも、改めて認識されたのではないでしょうか。休校から学校再開時、経験することになった分散登校における20人以下学級は、単に3密のためでなく、ゆとりある教育の実現のために、必要不可欠な教育条件であることを認識されました。これまで切磋琢磨教育論は、完全に論拠を失い、崩壊しました。
毎日学校で過ごす児童、生徒の人格形成と成長に大きな影響を及ぼす重要な教育条件の一つとして、学級人数の適正な在り方は、本市教育委員会としての考え方を持つ必要があります。 行政として、その実現に対して必要な支援をしてまいりたい、そのように考えているところでございます。 以上でございます。 ○木村裕議長 9番 浜川議員。 (9番浜川議員登壇) ◆9番(浜川剛議員) 公明党の浜川 剛です。
どこに住んでいても等しい教育条件を保障し、維持向上することは国の責任です。市としても、早急な実現を国に要望してください。そして、本市でも少人数学級の実現を求める声は大きくなっていることをしっかりと認識してください。署名活動なども行われています。引き続き本市独自での35人学級の実現に向け、教育環境の整備を求めます。